3-858-338-02(1)
テープを聞く 応用
－
録音する 応用
z
－
z
その他の機能を使う
z
いろいろな聞きかたをする
録音するときのご注意
好みの音に調節する
ラジオカセットコーダー
録音レベルについて
スイッチ
MODE
ラジオを聞く
テープを聞く
テープ片面の再生が終わると、自動的に反対面の再生に変わり、両
準備する
ここでは乾電池での使いかたを説明します。コンセントでの使い
録音する
片面録音ができます。録音には、
録音レベルは一定です。録音される音は音量
つまみや低音増強スイッチ、
取扱説明書 Operating Instructions XXXXXX
/
お買い上げいただきありがとうございます
/
低音増強
中
音量リミットスイッチの設定に影響されません。
切
強
（ノーマル）テープをお使
TYPE I
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故に
なることがあります。
1「 」または「 」を選ぶ
面を再生します。 オートリバース機能
(
)
かたは、裏面の「電源」をご覧ください。
いください。ツメが折れている面には録音できません「録音すると
(
AM
FM
スピードコントロールつまみ
警告
テープが終わりまでくると
きのご注意」参照 。
)
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
ています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安
全にお使いください。
録音を始めた面の終わりで自動的に録音が止まります。録音を続けるときは
テープ面を入れ替えて録音操作をしてください。
1
「
テープ切り換えスイッチを
」に合わせる
FM • AM •
音量リミット
」または「
AM
FM
切
入
1
1
カセットを入れる
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
乾電池を入れる
単 形乾電池 本を、＋、ーを確かめて入れます。
テープの再生速度を調節する
❐
約＋ ％から約ー ％まで再生速度を変えることができます。
1
カセットを入れる
反転
2
録音について
3
2
W A LK M A N はソニー株式会社の
1カセットぶた
を開ける
25
本体のスピードコントロールつまみを次のように調節してください。
20
AM
WM-GX322
登録商標です。
1録音をしたい面をふた
側にして入れる
スイッチが
(
録音
ボタン側 になっていることを確認する
• REC • 録音ボタンは録音開始の2秒くらい前に押してください。直前に押すと最初
の部分が録音されません。
• DIR
”
rREC •
WALKMAN is a registered
Sony Corporation © 1997 Printed in China
trademark of Sony Corporation.
テープ
（ラジオ切）
FM
)
❐ 低音を強調する
低音増強スイッチを「中」または「強」に合わせます。
}
• 録音するテープにはTYPE I（ノーマル）テープをお使いください。
CrO2テープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前の録音が消えず
に残ったりすることがあります。
2再生したい面を
ふた側にして入
れる
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxx
]
}
再生速度
つまみの操作
－側に回す
＋側に回す
中心に戻す
]
音がひずんだように聞こえる曲では「切」に合わせます。
ゆっくり再生する
速く再生する
• FM、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働く
ので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
• テレビ（1chから3ch）の音を聞くときは、「FM」にします。
録音中は反転
スイッチは動きません。無理に動かすと故障することがありま
• DIR
•
反転
スイッチ
•DIR
すのでご注意ください。
❐ 音もれを抑え耳にやさしい音にする 快適音量
音量リミットスイッチを「入」にします。
ご注意
(
)
通常の速度で再生する
反転
スイッチ
• DIR
単 形乾電池 本
3
2
電池が消耗して電池ランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を充分に発揮
できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池を新しいものと
交換してください。
•
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてくだ
さい。
•
•
•
反転
3
スイッチが 側になっていることを確認する
•DIR ”
音量リミットスイッチ使用中に、低音が強調された曲で音が波打つように
聞こえるときは、音量を下げて使います。
ご注意
電池ぶたがはずれたときは
ラジオカセットコ－ダ－の不具合により録音されなかった場合の録音
内容の補償については、ご容赦ください。
録音速度を変えることはできません。
• 録音中に音を聞きたいときは、低音増強スイッチを「切」の位置にしてください。
「中」や「強」にすると雑音が聞こえることがあります。
図のように取り付けます。
2
マイク録音の場合
2
音源を選ぶ
放送局を選ぶ
2「テープ」にする
低音増強、音量リミットスイッチは録音される音には影響しません。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
上、権利者に無断では使用できません。
テープ走行のしかたを選ぶ
❐
O
P
E
N
マイク録音について
本体上面の スイッチを切り換えて、テープ走行のしかたを選びます。
MODE
マイクをつなぐ
テ－プ切り換え
2FM • AM •
スイッチを「テ－プ」に合わせる
1
2
録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、雑音が録音されることがあり
•
キャリングケースを使う
AM
ます。
1
操作
スイッチの位置
MODE
テープ
（ラジオ切）
FM
ヘッドホンで録音モニタ－中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、ピーッと
•
2音量つまみで音量を調節する
付属のキャリングケースを使うと、ベルトにつけて聞くことができます。
主な特長
両面を繰り返し再生
両面を 回再生＊
a
いう音（ハウリング）が生じることがあります。この場合には、音量を下げてくださ
1チューニングつまみを回して選局
する
い。
∫
∂
1
耳にやさしい音量にする、音量リミットスイッチ。
低音を強調する、低音増強スイッチ。
•
•
•
•
•
•
1
テープ切り換えスイッチを
FM • AM •
付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワ－方式
•
•
＊ 反転・
スイッチが 側になっているときは、本体側の面だけを１回再生
DIR
し、テープの終わりで止まります。
“
「テープ」に合わせる
2
ヘッドホンをつなぐ
ヘッドホン
です。
マイク録音中はスピーカーから音は聞こえません。
テープを連続再生する、オートリバース。
マイクへ
スピーカー切り換えスイッチを ヘッドホン に
)
2 (
合わせます。
) •
2 (
ラジオを消すには
テ－プ
FM • AM •
切り換えスイッチ
テレビ（ ～
）の音が聞ける、
チューナー。
FM
1 3ch
ヘッドホンなしでも聞ける、前面高出力ステレオスピーカー。
再生ノーマル CrO2 /メタル
FM ステレオ モノ
テープ ラジオ切 切り換えスイッチを「テープ ラジオ切 」に
)
FM • AM •
合わせます。
(
)
(
大切な録音を守るには
ラジオを聞く 応用
－
z
再び録音するには、穴をふ
さぎます。
2再生 ノーマル
メタル切り換えスイ
• CrO2/
•
ッチを再生するテープに合わせる
ツメを折って取り除きます。
ラジオ録音の場合
ヘッドホンをつなぐ
1
再生スピードが調節できる、スピードコントロール機能。
ラジオを聞くときのご注意
か を受信する
2FM AM
（「ラジオを聞く」参照）
受信状態をよくするには
放送
面
A
コードが
なっています。
、
のアンテナに
FM TV
受信するとき
AM
電源
z
付属品を確かめる
テ－プ切り換えスイッチ
FM
•
AM
•
このラジオのテレビ音声回路は、
放送の受信回路と兼用になっていま
FM
•
3
再生する
アンテナを内蔵しているので、本体
の向きや位置を変えて、最もよく受
信できる向きにしてお聞きくださ
い。
す。このため、一部の地域ではテレビ 、または チャンネルの音声を受信
2
放送が混じって聞こえることがあります。その場合はお近くのサー
3
面のツメ
A
乾電池の取り替え時期は
反転
• DIR
中、
FM
ビス窓口にご相談ください。
●ソニー乾電池
本
R6P (SR) (2
●イヤーアダプター
個
)
1
再生を押す
電池が消耗すると、本体前面の電池ランプが暗くなります。
テープ走行が不安定になったり、雑音が多くなるので、乾電池は新しいもの
と交換してください。
” PLAY •
)
(2
∫
セロハンテ－プ
ヘッドホン スピー
2 ( ) •
カー切り換え
本体を他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、ラジオに
雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
一部の金属製のテープをお使いのとき、受信状態が悪くなるときがありま
す。その場合はテープを抜いてラジオをお聞きください。
•
•
チュ－ニング
、テレビ放送
FM
ヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだけのばして使い
ツメを折った面には、録音することができません。
乾電池は持続時間の長いアルカリ電池の使用をおすすめします。
スピ－カ－で使うには
ヘッドホン
2 (
スピーカー切り換えスイッチを「スピーカー」に合わせま
) •
ます。
2音量
つまみで音量
電池の持続時間について
(EIAJ*)
ラジオ
3
す。
付属のマイクを使うには
を調節する
録音を始める
使用電池
テープ
再生時
ラジオ
受信時
マイク
録音時
録音ボタンを押す
一時停止
r REC •
ステレオ放送を聞くとき
スピーカーから音声が再生され、ヘッドホンからは音が聞こえなくなりま
す。また、音量リミットスイッチ、低音増強スイッチは働きません。
録音時
付属のマイクスタンドもご
●ヘッドホン
●キャリングケ－ス
ステレオ放送を聞くときはFMステレオ • モノ(モノラル)切り換えスイッチ
を「ステレオ」に合わせます。雑音が多いときは「モノ」にすると聞きやすく
ソニーアルカリ
乾電池
約22.0時間 約48.0時間
約11.0時間
約10.0時間
利用ください。
• PAUSE
LR6 (SG)
ソニー乾電池
R6P (SR)
約
7.0
時間 約 時間
16.0
約
時間
3.5
約
時間
3.0
L
なりますが、ステレオではなくなります。また、
はなりません。
、テレビはステレオに
AM
スイッチ
ISS
その他のテープ操作
2
スピーカー
（ヘッドホン使用時）
操作
操作するボタンまたはスイッチ
R
*EIAJ (日本電子機械工業会) 規格による測定値です。
再生面の切り換え
停止
反転 • DIR ( または に切り換え
“
”
)
クリップはマイクを付ける場所に
合わせて方向が変えられます。
ご注意
停止
p
• STOP
ご注意
反転
スイッチが 側になっていると、
録音ボタンは押せません。
側
”
• DIR
に切り換えてください。
“
r REC •
再生ノーマル CrO2 /メタル
FM ステレオ モノ
●マイクスタンド
●ステレオマイク
早送り／巻き戻し
停止中に または
0 )*
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
テ－プの再生方向を確認してから
または
を選んでください。
*
0
)
録音を一時停止するには
、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働く
• FM
ので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
録音中に一時停止
スイッチを矢印の方向にすると、録音は一時停
• PAUSE
止します。録音を再開するときは、一時停止
ご注意
テープ走行中はカセットぶたを開けないでください。
スイッチを矢印と反
• PAUSE
対の方向にします。
録音を止めるには
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
停止
ボタンを押します。
• STOP
p
を録音中に雑音が聞こえたら
AM
本体側面の
スイッチを雑音が消える位置（ 、 または ）に切り換えま
1 2
ISS
3
す。
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